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Converting Digital Environments
 


ローカリゼーション

CATALYST(カタリスト)やPASSOLO(パソロ)等のローカライズソフトを使用し、ソフトウェアのUI(ユーザインタフェース)やメッセージのローカライズを実現します。 これらのツールを使用することにより、費用の削減と、制作期間の短縮が可能になります。

オペレーションチェック等の実効性検証も併せて行うなど、きめの細かいご要望にもお応えします。 またUIの多言語翻訳からマニュアルへの翻訳展開により、製品のUI名とマニュアル内のUI名との整合性が確保されます。各言語OS環境下におけるマニュアルやソフトウェアのオペレーションチェックや画面キャプチャにも対応しています。

CATALYST(カタリスト)の利用

CATALYSTは、リソースファイルのアップデートの自動化、NET 3.0 バイナリ、HTML/XMLベースファイルのネイティブサポートを行うことが可能です。また、PUBLISHERやTRADOSとメモリを共有できます。

リソースファイルがない場合でも、EXE/DLL/OCXファイルの変更箇所のみを編集できるため、迅速かつ的確に作業を進めることができます。

PASSOLO(パソロ)の利用

PASSOLOは、ローカライズに必要なすべての要素(メニュー、ダイアログ、アイコン等)が含まれているため、元のテキストファイルにアクセスしたり、ソフトウェアの開発に使用した開発環境を用意することなく、迅速に作業を進めることができます。 自動テスト機能、主要な翻訳メモリへのインタフェース、すべての主要Windowsフォーマットのほか、テキストファイル、XMLやHTMLといったタグ付きフォーマットでも作業できます。

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